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新人君
新人君の感想
第2回の講義から

「みりんが飲み物だったなんて・・・。」衝撃の事実から始まった第二回酒大学。口にしたみりんは、今までに飲んだどんなお酒よりも甘いものでした。

 以前に「日本酒度マイナス60」というとても甘い日本酒を飲んでいたのですが、ウェルカムドリンクに出てきたお酒はそれとは比べ物にならないくらい甘いものでした。「こんなに甘い日本酒があるんですか?」と戸惑う私にヒデさんはニヤリ。それを見て先輩(見習い君)が「これはみりんだよ。ねっヒデさん♪」と楽しそうに一言。アルコールで顔を真っ赤にした先輩がそこにいました。

 それもそのはず、みりんのアルコール分は17〜18度。お酒の弱い人にとっては少しキツイお酒だったのです。
  ほろ酔い気分で臨んだ講義は、みりんと甲南漬(奈良漬)の話で、奈良漬を食べたことのなかった私は一人、奈良漬のイメージを勝手に膨らませていました。水飴のように甘いみりんかすと灘の酒かすから作った漬物・・・贅沢ですね。

 懇親会では実際にこの甲南漬を口にすることができました。味は思っていたよりも濃く、イカの塩辛を上品にしたような味。この甲南漬をチーズと合わせてクラッカーの上に載せた創作料理がまたなんとも言えない大人な味で、日本酒と良くマッチしていました。

 日本酒は6種類あり、ヒデさんの許しで一通りの酒を飲ませていただきました。

●こはく:
淡麗かと思っていたら辛さが後から追ってきました。口当たりが良かったです。
●瑞兆 : 後味の引きが良い日本酒でした。淡麗で、繊細な感じがしました。他の日本酒より味が薄かったように思います。
●匠技 : やや辛めで、アルコールの匂いが香る日本酒でした。米の香りはあまり感じませんでした。
●福寿 : しっかりとした味わいで、やや辛かったです。みなさん好まれて飲んでいるようでした。
●宮水の華: しょっぱい日本酒で、辛口でした。アルコールの香りも強かったです。
●純米 : 残念ながら飲もうとした時にはもうなくなっていました。

 これらの日本酒を飲んで、いい具合に出来上がった私は、この後ヒデさんと先輩(見習い君)と一緒に御影の屋台へ・・・。夜まで日本酒のお世話になりました。

「雑学」という名目で行われた今講義。雑学と呼ぶにはもったいない、日本酒の歴史がしっかりと盛り込まれた充実した講義でした。
見るもの触るものが全て新鮮な酒大学。第3回の講義が楽しみです。


   
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