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| 山下リーダー(右)と |
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四段仕込みの開発経緯や今後の注力商品などを企画広報グループの山下リーダーに伺ってきたのでご紹介しよう。
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ヒデさん(以下Hさん): |
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レ(れてん)の開発経緯は? |
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山下リーダー(以下Y氏): |
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今の清酒は淡麗辛口の方向に向っていますが、もっと日本酒本来の旨味を強調した酒にしようということで開発しました。通常の酒は3段(初添、仲添、留添)で仕込みますが、この酒は四段目にもち米を仕込み、旨味とコクにこだわりました。 |
Y氏: |
今から85年前、ここ西宮浜には弊社の造り蔵が15以上あり、当時この蔵元は業界でも1、2位を競っていたので、旨い酒を造るため金に糸目をつけず各蔵の杜氏を競わせていました。その時にもち米を加えた仕込みを編み出したと聞いています。 |
| Hさん: |
「原点という名の・…」の原点というのは、85年前の事? |
| Y氏: |
お酒を飲み始めの方には<吟醸生貯>を、ある程度経験されている方には本格派の<山田錦>を、そしてキャリアをつまれた方には日本酒本来の旨味とコクのある<レ(れてん)>をと考えております。 |
Hさん: |
御社の<特撰の四段仕込み>のお酒との違いは? |
| Y氏: |
どちらも四段目にもち米を加えますが、もち米はご存知のように蒸したら粘度が増しますので、エアシューターなどの機械で仕込みタンクに搬送できず、手作業となり、とても手間暇がかかります。レ(れてん)はそのもち米の量を多く使用しております。 |
| Y氏:
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上撰、しぼりたて、吟醸生貯、山田錦、それとレ(れてん)ですね。 |
Y氏:
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級別が廃止になる頃から、特定名称酒の量でNO.1になる蔵元を目指してきました。 |
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本日はどうもありがとうございました。
取材を終え、土産に頂戴した<レ(れてん)>を秋刀魚のわたをつつきながら、ぬる燗で味わってみた.。ふくらみのある酒の旨味と、ほろ苦いわたの旨味が程よくマッチして胃の府にしみた。酒が高値だった大正時代末の庶民の贅沢な楽しみを、瞬時味わったような気分になった。
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| 酒蔵館(江戸時代から伝わる日本酒文化を目と耳で楽しめます) |
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| 白鹿クラッシックス(江戸、明治の面影を伝える土蔵蔵のカフェ$レストラン) |
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白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
門外不出の古文書を含む数千点もの文献と美術工芸品を展示。重要文化財に指定。 |
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| 昔の煉瓦蔵の一部を今も保存しています |
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| 酒造りの複雑な工程を最新のコンピュータで集中管理している「六光蔵」の玄関 |
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