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ヒデさんが灘、伏見の大手蔵を突撃取材!!
各酒蔵のこだわりのお酒や製法をご紹介します。

 第3回 黄桜酒造
 第4回 大関
 第5回 辰馬本家酒造
 第6回 宝酒造
 第7回 月桂冠
 第8回 沢の鶴
 第9回 日本盛 
 第10回 白鶴酒造 New!


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 白鶴酒造が独自に開発したという「白鶴錦」の田植えが体験できることをHPで知り、取材を申し込んだ。
「白鶴錦」とは、酒米の最高品種「山田錦」の母方にあたる品種「山田穂」と、父方にあたる品種「渡船」の交配品種で、白鶴酒造では1995年から田植えを開始し、田植えから稲刈りまですべて白鶴の研究員が行ってきたという。また、「田植えイベント」は地域の皆様とともに「白鶴錦」を育んでいきたいという地域貢献活動の一環として始めたとのことだ。最終回は白鶴酒造の大きな期待を担っている白鶴錦の「田植え」と「稲刈り」(十月十四日予定)の模様をお伝えしよう。

白鶴錦についての詳細はこちらで。
http://www.hakutsuru.co.jp/community/nishiki/


田植えの仕方を説明される鈴木氏

 取材当日の天気は曇りで、現地、多可郡多可町に到着した時には雨が降り始め、開会のあいさつの時には大雨になってしまった。しかし、主催者の熱意が天に届いたか?田植えを始める頃には雨が上った。
田植えに先立ち神谷氏の挨拶があった。「山田錦に劣らない米を我々の手で作ろうと思い、開発を始めました。子供を育てるように育ててきて十二年かかりました。これからは、良いお酒になるようにもっていきたいと思っています」。
続いて「苗は三本位手に取り、あまり深く植えずに軽く植えてください」と田植えをする際の注意事項があり、いよいよ田植えが始まった。

左右に貼られたロープの印に合わせて植えます。

 三班に別れてそれぞれ一列になり、田んぼの中に並んだ。田んぼには端から端までロープが張られており、そのロープには20cm毎に印が付いていた。印に沿って植えていけば良いわけで、子供にもできるように工夫されていた。一人あたり五〜十箇所くらい植えていき、一列が終わったらロープを20cmずらし、また同じ作業を繰り返した。およそ1時間で午前の部の予定を植え終わり、昼食となった。

三本位を大きな束から取り出します。 このように植えればOK

 
大雨の中、開催の挨拶をされる神谷氏
東安田は「山田錦」発祥の里と言われている。
この地下足袋を履いて田植えをした。
さあ、いよいよ田植えです。
用意された苗。
不慣れな手つきで植えるヒデさん。
「白鶴錦」の苗が沢山、出番を待っていた。
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