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| 会場となった灘泉。灘五郷では珍しい昔ながらの木造蔵です。 |
昨年秋からスタートした第6期灘の酒大学も、この第7回目をもって無事完結の運びとなりました。
講義ときき酒実習は前回ですべて終了しており、この日は卒業式とミニコンサートの後、生徒及び関係者全員での打ち上げパーティという段取りになっています。
会場となった灘泉は、かつてNHKの連続テレビ小説の舞台にも使用されたことのある、灘五郷では珍しい昔ながらの木造蔵。酒造りも全て手造りで、泉勇之介社長自らが杜氏を務め、総勢3名で仕込んでいます。
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(見習くん)「へぇ〜、大手のイメージが強い灘五郷に、こんな風情のある木造の酒蔵があったのか」 |
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| きき酒成績優秀者の表彰式。栄えある「大吟醸」に輝いたのは全て女性でした。 |
過去6回の会場とは異なる、木造蔵が持つ独特の温かい雰囲気に、見習くんもやや感動の面持ちです。
卒業式では東灘区長(学長)の挨拶に引き続いて、成績優秀者の発表と表彰がありました。毎回20点満点×5回われたきき酒実習で、合わせて80点以上を獲得した方に「大吟醸」の学位を授与することになっており、今回この栄えある「大吟醸」に輝いたのは3名。それもなんと全て女性でした。
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「女性の方が味覚が鋭いのかなあ。だとしたら日本酒業界はもっと女性に目を向けるべきかも」 |
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| 国塚貴美さんのマリンバ演奏に、しばしうっとり。 |
(ユーさん)「で、見習くんは何点だったの?」
「いいじゃないですか済んだことは」
(ヒデさん)「調べればすぐにわかる事ですよ」
「・・・・50点デス。」
さて卒業式の後は、第4期灘の酒大学卒業生の国塚貴美さんの演奏によるマリンバのミニコンサートが開催されました。木製の、温かみのあるマリンバの素朴な音色は、古き良き木造蔵の空気と程良く調和してとってもいい感じです。
そして演奏終了後は奥の蔵へ移動して打ち上げパーティ。ふんだんに用意された灘泉の純米しぼりたて生酒とオードブルを楽しみつつ、約1時間にわたって和やかな宴が繰り広げられました。
打ち上げパーティの模様
楽しくおいしく和やかにくりひろげられました。 |
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| ★酒大学全日程を終えた見習くんの感想 |
酒大学の会場となった6つの酒蔵(および、こうべ甲南武庫の郷)は、それぞれの場所が歩いても移動できるほどの距離にあり、こんなに近くにこれだけの酒蔵があることに驚きました。もちろんそれも灘の酒蔵の1部でしかなく、灘には本当に多くの酒蔵、そしてそれぞれの個性をもった銘柄、品種の日本酒があり、正直日本酒にここまでの歴史と広がりがあるとは知らず、日本酒の多様性には本当に感動しました。これからはもっとより多くの人にこの日本酒の素晴らしさを知ってもらいたいと思います。 |
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