
講師:櫻正宗(株)企画部 次長 大島雄氏
なんとなく年齢層の高めの参加者を想像していたのですが、若い女性の参加者も多く、驚きました!また、多くの参加希望者の中から、64名の方が選ばれ、かなり気合いも入りました。
<メモ>
1. 酒造工程図
● 大吟醸
あやふやにしか理解できていなかった大吟醸。
お米を37%にまで削りかなり贅沢に作られたお酒であることに、美味しい理由に、
納得!★★★
● 酒かす
昔はもろみを自然の重みで絞っていたので水分の多い酒かすであったが、今はプレス機を導入しており、パサパサした酒かすに。どおりで昔あった酒かすは、見なくなったのか。
納得!★★★★
● 生酒
時々お店で出してくれる生酒。ビールの生と一緒のような感覚でしたが、酵素が生きている状態で、味が変わりやすいすごくデリケートなもの。低温保存のできる設備のととのったお店でのみ飲めるもの。生ビールとはワケが違うのだ。
納得!★★
2. 日本酒の酒造りの歴史
● 人類の飲み始め
人類の酒の飲み始めは不明だが、紀元前3000年(縄文中期)ごろには酒を造っていた。
酒飲みは時代も関係がないみたい。
なるほど〜★★★★★
● 宮水
かつてお酒造りに使用していた井戸水には鉄分が多くあって、美味しいお酒造りには向いていなかったために、「宮水」の発見は、灘のお酒を有名にした大きなきっかけとなる。「宮水」を使用することで、より健全で力強い発酵が可能となり、櫻正宗6代目の発見は、今でも貴重な発見として讃えられている。濃く甘みのあるみりんのような味から、すっきり辛口へ。
なるほど〜★★
3.灘酒の興隆要因
●灘の発展
多くの要因から灘は発展したが、何よりも過去の酒作りに注力した人々のがんばりの結晶だと感じました。
なるほど〜★★★★
<利き酒>

● 4種の利き酒に挑戦
特別純米酒・大吟醸酒・吟醸原酒・純米酒の4種。大吟醸は香り高く、吟醸原酒はアルコール度が高いので、割と簡単にクリアできました!でも、特別純米酒と純米酒の違いは初心者の私にとってハードルは高く、提示された純米酒のみりんのような独特の味に気づき、やっとクリア。酔ってしまう前に無事、回答できてよかったです。
あ〜しんど★★★★
<ビデオ観覧>

● 酒は生きている
命に満ちた清酒をかもし出す努力し、今はすべてコンピューター管理で品質を安定させているそうです。まさに、長年の経験によるデータの蓄積の賜物です。
納得!★★★
● バイオテクノロジー産業
今となれば聞きなれたバイオテクノロジーですが、お酒の文化は室町時代に種麹というバイオテクノロジー産業があったそう。とうじさんの「長いことやっていると、酒の言っていることがわかる」という言葉は印象的でした。
納得!★★★★


左から、学長の東灘区役所区長松本明氏、顧問の島津氏、講師の大島氏
左から、櫻正宗㈱ 森本文雄 取締役、高島酒類食品㈱ 高島秀平 常務、白鶴酒造㈱研究室 神谷久也 課長
左から、沢の鶴㈱総務部 中里文雄 課長、㈱浜福鶴銘醸 小寺宏昭 支配人、㈱神戸酒心館 安福幸雄 社長
(有)泉勇之助商店 泉勇之助 社長
日時: 2007年10月05日 14:31
2007年10月05日 14:31に投稿されたエントリーのページです。
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