姫達の徒然日記 姫のそぞろ歩き お酒のさかなレシピ お酒モニター日記 座談会
第2回 日本酒から生まれたことわざ・こばなし
会場:こうべ甲南武庫の郷
講師:高嶋酒類食品(株)常務取締役 高嶋秀平

10月17日午後6時30分〜の講義にらくらく間に合う予定で出発したつもりが・・・
電車で乗越してしまい戻っている間にどんどん時間が経ち、ギリギリセーフ状態で出席です。入り口でウェルカムドリンク(←柳かげと言う物だそうです。)をぐびっといっぱい!!
早速ほろ酔い気分で2階の講義部屋へGO。

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<メモ>
1. 高嶋常務のおはなし
● 柳かげ
ウェルカムドリンクで頂いた柳かげ(関西では本直しと言うそう)
本味醂+焼酎で作り、本来は1:1くらいの割合なのだそうですが、なんと今回は
3:7の割合のカクテルでした。みなさんお顔が最初からほんのりピンクでした。
柳かげの由来は夏に井戸で冷やして飲む高級な飲み物で、柳の下で飲んだからとか、柳の器で飲んだからとか・・。
関西でいう本直しは「飲みやすく直した」というのからきてるのですって・・
ちなみに本味醂とは、もち米+米麹+乙類焼酎でできているらしい。。

ふーんなるほど〜(^^)(^^)(^^)

● 高嶋種類食品株式会社の成り立ち
酒かすの卸から始まり、1870年に粕取り焼酎製造開始→明治28年には味醂の製造へ・・。ここから味醂かす(こぼれ梅)がとれるので明治38年からこのすべてを
結集して(酒かす+味醂かす+味醂)奈良漬床ができ、今の甲南漬けのもとができました。

そうだったんですね~(^^)(^^)(^^)

● こぼれうめ
味醂をしぼったときにとれる味醂かすのことで、昔はおやつとかによく食べたそうです。甘くって美味だそうですが、今はほとんどみたことがないですよね~TSUBAKIも聞いたことはありますが、食べたことはないのです。味見してみたいものです。。。
ちなみに酒と味醂はつくる道具が一緒なんですって!!

知らなかった!(^^ゞ)(^^ゞ)

● 奈良漬
AD700年頃奈良の長屋王の屋敷あとから出てきた木簡に「かす漬け瓜」なる言葉が書いてあったとか。奈良漬という名前が歴史にでてくるのは、室町くらいになってからとのことですが、なんとも歴史が感じられる食べ物なんですね。。
ちなみにうなぎと奈良漬の食べ合わせは最高に身体にいいらしく、そういえば高級なうなぎやさんでは一緒にでてきますよね!

なるほど〜(^.^)b(^.^)b


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 第一部の講師を務められた高嶋常務 

2.落語家 露の団六さんの小咄
席を階下の和室に移し、正座での拝聴でした。本日の会場はかのフランクロイド・ライト氏に師事した建築家の方が建てられた建屋で和洋折衷の当時としては大変モダンなつくりで、しかもあの阪神大震災時にもびくともしなかったとのことです。
大広間を仕切る欄間がなんか珍しいデザインでした(^。^)
団六さんの地元のお話・お酒にまつわる小咄を聞いてる間にあっという間に時が経ってしまいました。
長屋に住んでいる酒好きの男がただ酒を飲むために人のほめ方を練習する話は、なかなか
笑えてしまいました(^・^)
正座はちょっと足にきましたけど・・・。

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3.懇親会

さらに座を移して2階で懇親会です。
今回は利き酒のテストはなく(ラッキー!)、立食形式での懇親会です。
2回目ということもあり、皆さんで和を広げながら美味しいお酒と
オードブルで楽しいひとときを過ごしました。
懇親会でのお酒は6種類で、それぞれの蔵元の方々が自慢のお酒の説明をしてくださり、
味見をしながらお酒がすすむすすむ〜〜〜〜
オードブルも奈良漬のカナッペや会場のスタッフの方の心づくし・・

リラックスモード全開でーす。(^。^)(^。^)(^。^)(^。^)

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   灘泉の社長の温度で乾杯!    懇親会に出された料理と銘酒の数々。

4.アフター酒大学
● 「御影のいくちゃん」

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酒大学講義&懇親会も終わり少し出来上がってきましたが、季節もいいので夜道を少し歩いてぶらぶらしながら御影の駅までまいりました。
駅前には、うわさにきく屋台の立ち飲みやさんの「いくちゃん」がありました。
今日もなかなかの盛況です〜
酒王国ヒデさんが何十年も通っているという・・・
串焼き・キャベツ・お酒に焼酎・・・
昔からのなじみのお客さん(でも老若男女)でにぎわっておりました。
そこにいきなり現れたのはなんと元気いっぱいのもずく蟹。。
いったいどこから来たのかな??
もうすでに酔っ払っているから、前後がわからなーーい ^_^;^_^;^_^;

★☆★というわけで秋の夜長は更けていったのでありました☆★☆
                         by つばき

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 酒泉「木瓜(もっこう)」で    甲南漬の東氏からお酒を頂きました。  古き良き時代の応接室です。
 くつろぐ、沢の鶴、灘泉の蔵元。 

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懇親会に出された蔵元自慢のお酒たち左から  お土産にいただいた甲南漬。  これぞジャパニーズ奈良漬
・白鶴酒造「純米大吟醸・翔雲」                      「甲南漬」の歴史漂う職人の
・櫻正宗「本醸造・朱稀」                          法被(ぱっぴ)!!
・浜福鶴「純米大吟醸・浜福鶴」
・灘泉「純米吟醸・神戸からの風」
・神戸酒心館「福寿・寒造り」
・沢の鶴「吟醸・瑞兆」



日時: 2007年11月07日 14:12