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list.gif さざめき

「姫香お酒モニター日記」
姫香便りでは、姫達にモニターとして商品の感想を聞きたい!という酒蔵様を募集しております!
第7回目として白鶴酒造様の「さざめき」をモニターとして飲んだ感想を日記に書いてます。

厳しい冷え込みが多少残る日もあるものの、空気の中に
寒の緩みを感じられる時が増えてきた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか。

皆さんはどんな時に春が来た、と思われますか。
桜が咲いた時、春一番が吹いた時、梅が咲いた時
卒業式、山にたなびく春霞を見た時 etc...

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私の場合は、庭の水仙や福寿草の花が一斉に
咲き、ライラックの裸の枝に新芽を見つけた時に
「あぁもうすぐ春だなぁ」と思います。

そして、もう1つ。
近くを流れる川に沿って歩いていると
太陽の光が水面に反射し、きらきら光ります。
その光の加減・明度が弱々しい冬の光から
明るく、力強い春の光に、ある日突然変わった時
ここにも春が来たと感じます。


春の訪れを知らせる光のさざめきと
同じ名前のお酒を今回、白鶴さんより頂きました。

白地の曇りガラスに、水玉模様が入った
和モダンな一本です。
カジュアルなパーティにぴったりですね。

今回は、常温で頂いたのですが
冷蔵庫で冷やすと、味がきりっと引き締まって
もっと美味しく頂けると思いました。
お米のほんのりとした甘さと、口の中で泡がシュワシュワっと
弾ける食感が楽しめます。

味は淡麗で、ドライですが、舌を刺すような辛口味ではなく
柔らかい、マイルドな味わいです。
今回は雛祭にちなんで、ちらし寿司と一緒に頂きました。
軽めのお酒ですので、あっという間になくなってしまい
春気分になれました♪

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| コメント (1) |投稿日:2008年03月05日 14:28|更新日:2008年03月13日 14:56|

list.gif 早春の丹波篠山を行く!

春一番が吹き、春の兆しが少しずつ見え始めた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか。

庭の白梅の蕾も少しずつほころび始めました。
陽気に誘われ、ふわっと開花。


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梅と言えばやはりこの歌が出てきます。
「こちふかばにほひおこせよ梅の花
 主なしとて春な忘れそ」


まだ少し寒さが残るこの季節に他に先駆け
咲き始めた梅は清らかで、美しいです。
大宰府に流された菅原道真公が、旅立つ日に
見られた梅の花はきっと胸がしめつけられるほど
美しかったのでしょうね。


先日、小春日和の丹波篠山に美術展を見に出かけました。
丹波篠山と言えば、焼き物の里であり
今回お邪魔した美術館の周囲には立杭焼きを
扱う窯、お店がたくさん軒を並べていました。


訪れたのは、兵庫陶芸美術館。
周囲を丹波の山々に囲まれ、建物にも
木がふんだんに使われ、とても気持ちの良い美術館です。


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美術館外観


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美術館内部


「青磁を極めるー岡部嶺男展」 (この特別展は3/2で終了)

戦後の日本陶芸界において、独創的な造形力で、鮮烈な印象を
残した岡部嶺男の回顧展です。

実は、私も岡部嶺男という陶芸家の名前は、この時まで
全く知りませんでした。
今回母が珍しく、見に行きたい美術展があるから調べてほしい
と言ったので、色々調べていくうちに、いつのまにか私の心をがっちり
捉え、丹波への旅へと誘った次第です。

初めて目にした、岡部氏が制作した陶器を目の当たりにして
「すごい・・・」の一言でした。
どの陶器もあふれんばかりの生命力を放っているようで
展示室内は作家の強烈な気迫に満ちていました。

何よりも一人の陶芸家が織部、志野、黄瀬戸、灰釉、鉄釉、
そして青瓷(磁)と非常に広い加飾技法を用いて、
それそれ劣らず素晴しい作品を作り出した、その力量に脱帽、感服しました。

今回の注目はなんと言っても「青磁」です。
一言に「青磁」と言っても、呼称は実に幅広いのです。
例えば、
「天青」→澄み切った天空のような青さ
「月白」→月光のように淡く明るい乳白色をしたもの


美術展のポスターに使われた、1969年に制作の
「粉青瓷大砧」は色、形とも実に美しく
これを上回る青磁は世界中探し回ってもない、と断言できるぐらい
素晴しいものだと思いました。

お茶道具もとても素晴しい作品が多く、これで
お茶を点てたらどんな味になるのかなぁと
あれやこれや空想してました。
(その前に緊張して、お茶碗を落っことしそうだ)

2時間にわたる鑑賞の後は、フル回転した
脳の栄養補給の為に、楽しいお食事♪

最近、多くの美術館では集客の為に
館内レストランの充実に力を入れています。

陶芸美術館でも”食”に力を入れられているようで、
こちらのレストランでは、丹波篠山の食の幸と
器(焼き物)を2つ同時に楽しめました。


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前菜の1品 篠山産かぶらのコンソメ煮


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メインのお魚料理  ハタと蛤のソテー 香草クリームソース
オバール形のお皿に緑のソースが映えます。
鮮やかな早春の色です


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季節野菜のサラダ
備前のお皿に野菜が盛られただけなのに、こんなに綺麗だなんて!
もちろん地野菜なので、濃いしっかりとした味わいでした


そして何と言っても一番のご馳走は
レストランの一面の大きなガラス張りの窓から
一望に見渡せる丹波の山並。
桜や紅葉の時期は本当に見事でしょうね。


以上 丹波篠山からお伝えしました!

| コメント (1) |投稿日:2008年02月25日 17:10|更新日:2008年03月11日 14:05|

list.gif 梅恋娘酒とにごり酒

「姫香お酒モニター日記」
姫香便りでは、姫達にモニターとして商品の感想を聞きたい!という酒蔵様を募集しております!
第6回目として宝酒造様の「梅恋娘酒」「にごり酒」をモニターとして飲んだ感想を日記に書いてます。

冬至も過ぎ、暦は「一陽来福」という言葉通り、ゆっくり春へと向かう今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか。

明けましておめでとうございます。
本年は、去年よりスピード上げてブログの更新に
取り組みますので、どうか温かくお見守り下さいませ。

本日は、宝酒造様より2種類、お酒を頂きました。
「梅恋娘酒」と「にごり酒」。

目を惹きましたるはやはり、「梅恋娘酒」。
白い陶器に入っているのが、ポイント高いですね。
白磁風で何ともお洒落ではありませんか。
中身は紹興酒。

まずはオンザロックで。
氷を多目に入れ、トクトク注ぎます。
お味は、紹興酒とは思えない、すっきりとした
甘さの梅酒ですね。

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続いて「にごり酒」
通っぽく、藍色(伊万里かな?)のお猪口を引っ張りだし
そのまま常温で頂きました。
こちらは、想像した通りやはり、濃い。
お米の味がしっかりして、飲み応えありです。

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| コメント (1) |投稿日:2008年01月11日 16:24|更新日:2008年03月13日 14:50|

list.gif 芸術の秋@京都

朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなってきた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか。

暦の上では、霜降を過ぎ、ようやく1年で一番気持ちの良い
季節、秋がやってきました。

先日巷で話題となっていた絵画展を見るべく
久しぶりに京都まで足をのばしてきました。

その絵画展の予告チラシを見た瞬間
身体に衝撃が走りました。
輝く黄金色の背景の中に、堂々とそびえたつ1本の太い檜。
大地にどっしりと根をおろし、天地をも掴みかからんばかりに
その枝をあたり一面に伸ばしています。

何たる存在感、何たる迫力!
最近の何かもやもやっとした、不安定な波に揺れ動く日本社会では
めったにお目にかかれない生き生きとした
躍動感あふれる絵画でした。

「あの檜を見に行こう!」
これが狩野永徳作 国宝「檜図屏風」との出会いでした。

「信長さま、秀吉さまご推奨!天下をとった絵師京都に見参。」
「怪物絵師30日間京都に降臨!」など、超ど派手なキャッチコピーが
飛び交っていたこの特別展。

「狩野永徳」(~11/18迄)

安土桃山時代に大活躍した天才絵師の代表作が
京都東山七条に一堂に集まっていました。

展示されている屏風、襖は安土、桃山時代の権力者好みで、
勇壮、壮麗、豪華絢爛。
墨絵にいたっても、永徳の情熱、気迫が余す所なく
縦横無尽に走り回っていて、その迫力には思わず息を呑みました。
梅、松、檜の大木はまるで意思を持っているかのように
巨大な蛇の如く四方八方に、根や梢をめぐらせます。

けれども、永徳は大胆さと同時に非常に細やかな気性の
持ち主のようで、随所随所に描かれている、鳥や蝶、蜻蛉などの
小動物、花々は驚くほど緻密です。
特に6曲1双から成る「花鳥図押絵貼屏風」は12枚の
小さな押絵は、春夏秋冬の草花に小鳥や虫達が
実に細やかに美しく、可憐に描かれていました。

まさにこの時代は、狩野永徳の絵のごとく
日本画にとっては「黄金」の時代だったのですね。
安土桃山時代の豪華で、血潮たぎるような”熱い濃い”
息吹を感じた特別展でした。

永徳の可憐な花鳥画に影響を受け
久しぶりにお花をいけてみました。
ちょっと秋らしくシックに

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【おまけ】
ミモザが大好きな京都の錦市場では、秋の味覚で溢れていました。
今はなんと言っても松茸!
お値段は・・・・・これまたため息が出そうなものでした。
誰の口に入るんだろなぁ。
(悔しいのでお昼は奮発して松茸ご飯を食べました、ちょろっとですが)

| コメント (1) |投稿日:2007年10月29日 15:15|更新日:2007年11月05日 14:16|

list.gif ラピスを飲んで、考えて・・・

「「姫香お酒モニター日記」
姫香便りでは、姫達にモニターとして商品の感想を聞きたい!という酒蔵様を募集しております!
第5回目として小西酒造様の「LAPIS ラピス」をモニターとして飲んだ感想を日記に書いてます。


まだまだ残暑が厳しいですが、夜になるとあちらこちらから秋の虫の音が
聞こえてくる今日この頃いかがお過ごしですか?

お盆休み、この暑さから少しでも逃れるべく
滋賀湘南アルプス山中にある、お気に入りの美術館へ。
その美術館はシャングリラ(桃源郷)をイメージして作られています。

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↑美術館 外観

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↑美術館 入口 遠くに湘南アルプスが一望できます Wonderful View!

企画展では、メソポタミア初期王朝から江戸時代まで
およそ4,000年にわたる100あまりの「ほほえみ」をたたえた神仏像、人物像
が展示されていました。
(この特別展は、8/16に終了)

「ほほえみ」を通して人と人、人と自然、人と神のつながりを切に願った
作り手の想い、作られた時代の息遣いが感じられました。
展示品を見ていると、まるでユーラシア大陸を西から東へ、文明を
たどって旅をしているようでした。

1つの文明が年月をかけ、じわじわと遠く離れた地域へ及ぼす
影響は、人々の交易、交流の証です。
シルクロードがまさにその代表格でしょう。

展示品の中に、ラピスラズリという紺青色の宝石を使用した
古代エジプトの神像がありました。
高品質なラピスラズリは現在のアフガニスタン付近でしか
産出されません。
しかしながら、古代エジプトの遺跡からは高品質なラピスラズリを
ふんだんに使った埋葬品、像がたくさん見つかっています。
アフガニスタン~エジプトに至る交易の道は
"ラピスラズリ・ロード”と呼ばれています。
駱駝の隊商が、ペルシアの地を通り、紅海を渡りはるか
エジプトまで、長い時間をかけて運んだのでしょう。

ラピスラズリ・ロードを思い、古代ペルシア、エジプトの豊かな文化を思い
現在の出口の見えない中東情勢を憂いつつ。
本日の話題は、飛んで、飛んで「ラピス」というお酒を頂いた事です。

青りんごと日本酒が組み合わさったリキュール酒。
ラベルには、青りんごの絵が描かれ、POPでキッチュな感じです。
一口頂くと、まるで青りんごジュースのよう。
甘くて、日本酒の気配がどこにも無く、アルコール度も
低いので、あっという間に飲んでしまいました。
軽い甘さなので、食前酒としても活躍しそうですね。


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| コメント (0) |投稿日:2007年08月24日 14:10|更新日:2007年10月18日 19:17|