| <恋するお酒!? | LAPIS(小西酒造)頂きました> |
まだまだ残暑が厳しいですが、夜になるとあちらこちらから秋の虫の音が
聞こえてくる今日この頃いかがお過ごしですか?
お盆休み、この暑さから少しでも逃れるべく
滋賀湘南アルプス山中にある、お気に入りの美術館へ。
その美術館はシャングリラ(桃源郷)をイメージして作られています。

↑美術館 外観

↑美術館 入口 遠くに湘南アルプスが一望できます Wonderful View!
企画展では、メソポタミア初期王朝から江戸時代まで
およそ4,000年にわたる100あまりの「ほほえみ」をたたえた神仏像、人物像
が展示されていました。
(この特別展は、8/16に終了)
「ほほえみ」を通して人と人、人と自然、人と神のつながりを切に願った
作り手の想い、作られた時代の息遣いが感じられました。
展示品を見ていると、まるでユーラシア大陸を西から東へ、文明を
たどって旅をしているようでした。
1つの文明が年月をかけ、じわじわと遠く離れた地域へ及ぼす
影響は、人々の交易、交流の証です。
シルクロードがまさにその代表格でしょう。
展示品の中に、ラピスラズリという紺青色の宝石を使用した
古代エジプトの神像がありました。
高品質なラピスラズリは現在のアフガニスタン付近でしか
産出されません。
しかしながら、古代エジプトの遺跡からは高品質なラピスラズリを
ふんだんに使った埋葬品、像がたくさん見つかっています。
アフガニスタン~エジプトに至る交易の道は
"ラピスラズリ・ロード”と呼ばれています。
駱駝の隊商が、ペルシアの地を通り、紅海を渡りはるか
エジプトまで、長い時間をかけて運んだのでしょう。
ラピスラズリ・ロードを思い、古代ペルシア、エジプトの豊かな文化を思い
現在の出口の見えない中東情勢を憂いつつ。
本日の話題は、飛んで、飛んで「ラピス」というお酒を頂いた事です。
青りんごと日本酒が組み合わさったリキュール酒。
ラベルには、青りんごの絵が描かれ、POPでキッチュな感じです。
一口頂くと、まるで青りんごジュースのよう。
甘くて、日本酒の気配がどこにも無く、アルコール度も
低いので、あっという間に飲んでしまいました。
軽い甘さなので、食前酒としても活躍しそうですね。

日時: 2007年08月24日 14:10
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