3.【酒粕から焼酎が?!】

奈良漬の老舗として知られる高嶋酒類食品は、元々は酒造りの本場・灘で、副産物である酒粕を酒蔵から仕入れて大阪の奈良漬業者に販売する仲買問屋でした。やがて創業者が「酒粕に何らかの付加価値を付けられないものか」と粕取(かすとり)焼酎造りを思い立ち、創業年となる明治3年に焼酎の酒造免許を取得しました。ちなみに粕取焼酎とは、酒粕に含まれている5〜10%程のアルコール分を蒸して回収しこの蒸気を凝縮させて造る、独特の臭いとクセがある焼酎のこと。こうした関連性から当社は灘五郷酒造組合の古参メンハ ゙ーでもある訳です。
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