6.【奈良漬と健康】

平賀源内が広めたとも言われる「土曜の丑の日」は、暑い夏を乗り切る江戸期からの食習慣として今も定着していますが、主役の鰻を引き立てる貴重な脇役として古くからおなじみなのが奈良漬です。鰻の脂っこさを紛らわす口直しとしての役割だけでなく、体内で過剰に生成された活性酸素から細胞を守るスカベンジャー(防御機能)としての働きを備えており、また奈良漬に含まれる褐色色素メラノイジンが、乳酸菌の増殖とビタミン・ミネラルの吸収を助けてくれます。
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