7.【柳蔭と古典落語】

続いては場所を座敷に移し、露の団六さんによるお笑いを一席。演目は古典落語の名作「青菜」です。内容は、長屋に住む植木屋が、出入り先の裕福な旦那に振る舞われた柳蔭と"鯉の洗い"をめぐる顛末で、豪儀なもてなしに憧れた植木屋が、友達を同じようにもてなしてカッコをつけようと奮闘するものの、安焼酎を柳蔭に、おからを鯉の洗いに見立てるなど、無理を重ねたトンチンカンなやりとりを展開。絶妙の話芸に会場は大ウケでしたが、同時に、賞味したばかりの柳蔭が噺の軸になっていたことから、リアルな体験授業となりました。
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