2.【酒造場数の減退】

日本酒市場が厳しい状況にある事は、次の二つのデータで明らかです。一つは清酒への課税数量 の推移。1975年に174万7千klだったのが昨年は104万1千klと約40%以上の落ち込みです。もう一つは清酒の製造免許場数の推移。1955年のピーク時に4021場もあった酒蔵は、98年に2229場まで減りました。反面 規制緩和の影響で酒類小売業者の数は増えています。これらはDSやコンビニでお酒を扱い始めたためであり、昔ながらの酒屋さんは減っています。2003年のさらなる規制緩和でこの傾向は一層高まるでしょう。
prenextmenu