3.【食の多様化、そして】
日本酒市場低迷の要因はいくつかありますが、食生活の変化の影響は大きいと思います。外国の様々な料理が食卓に上るようになり、飲食店も多様化してきました。そんな中で料理との相性を考えた場合、ワインをはじめ他のアルコール飲料に少しずつ食われていったのも、ある程度仕方のない事かも知れません。ただ、経済が好調だった昭和40〜50年代、とにかく量
産してもたくさん売れるという構造の中、少しずつ大切なものを忘れかけていったという点にも、他の酒の台頭を許した要因があったのかも知れません。あくまで個人的意見ですがね。

