5.【日本酒の特性1,2,3】
料理との相性に影響を与える日本酒の特性には次の5つがあります。一つ目は「濃淡」。含まれる酸・アミノ酸等の成分が多いと濃醇、少ないと淡麗タイプになりますが、糖分やアルコール分の量
も関与しています。濃醇タイプはコクが深く豊かな味わい、淡麗タイプは滑らかで軽やかな味わいです。二つ目は前述の「甘辛」。そして三つ目は「香り」です。吟醸香は果
実の様に華やかな軽い香りで、熟成香は老酒・シェリーの様な重厚な香りです。また生酒・生貯はフレッシュで爽快感のある香りを持ち、普通
酒タイプは日本酒本来の穏やかな香りです。

