6.昼酒

アア、罪の意識がワタシを酔わせる
昼に酒を飲むと酔いが回るのが早い、そう感じたことのある人は多いようです。酒に変わりはない限り酔い方も同じはずだ、と思いきや、身体の状態は昼と夜とではどうやら異なるのであります。昼に酒がよく効くそのワケは…
第一に、昼の方が体温が高めで血液の循環も速いので、同じ量を飲んでも循環が速い分、酔いも早くなるため。
第二に、明るいうちから酒を飲むことへのちょっとした罪の意識が、軽い興奮状態を呼び、結果、血液の循環が早まりアルコールの回りを早めてしまうため。
ともあれ休日の昼下がり、柔らかな光の下でほろ酔い気分になる悦びは、酒呑みの密やかな楽しみなのであります。
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