1.鮎

塩焼で一献

香魚とも云われ、古事記、万葉の時代から愛されてきた川魚。
夏の訪れと共に<鮎解禁=冷酒>とつい連想してしまう人も少なくないでしょうが、ことに天然の土用の鮎は絶品です。
シンプルな塩焼きはもちろん、背ごし(刺身)、洗い、フライ、田楽、卵巣、はらわたで作る「うるか」など食べ方は色々。
旨い酒と合わせれば、ほのかな生臭さもさらりと消え淡白な持ち味がますます引き立ちます。
「酒旗高し 高野の麓 鮎の里」 高浜虚子

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