6.佃煮

大名の江戸土産
つくだ煮は、大阪の陣での活躍により、家康から“全国どこでも無税で漁ができる権利”を与えられた摂津「佃村」の漁民たちが、後年「佃島」と呼ばれた江戸の地に移住し、諸侯へ納める魚の残りの雑魚を醤油と塩で煮たのが始まり。
当初は漁民の保存食として親しまれ、やがて日持ちがする上安くて旨いと民衆の間で評判に。ついには大名の江戸土産として重宝されたとか。
やや甘口の無濾過生原酒などと合わせれば、何とも乙なものかと。
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