- ◆7月1日(日)曇り。アイラ島二日目(続き)
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| 案内のおじさん |
ラフロイグに続いては次の見学先アードベッグへ。併設のレストランで昼食。ハムサンド、チーズピクルスサンド、ビーンズとキャロットのスープ、クリームサワーの南瓜スープ、そしてアフタヌーンティ。見学に飽きたカミさんを置いて私一人で見学へ。参加者は総勢15人。案内のおじさんの説明が面白いのかドッと笑いが起きるが、私のヒアリング力では太刀打ちできない。
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| 小さな二基のポットスティル |
何かの本で、この蒸留所でも昔自社で製麦していたがあまりの煙臭さに皆が閉口しやめてしまったと書いてあったが、そんなことをユーモラスに話したのだろうか?それとも密造時代のエピソードか?せいぜい推測するしかない・・。
麦芽の粉砕機やマッシュタンは大型機械が導入されていたが、発酵槽は小ぶりの木製。蒸留するポットスティルは小さな初留釜と再留釜の二基で、それぞれの蒸留所のこだわりが見て取れる。
見学を終えてビジターセンターに戻り、もちろんここでもテイスティング。
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| お待ちかねのテイスティング |
10年、17年、30年ものが並んでいた。10年ものはスイート&スモーキーでアタックも強く、余韻は普通だがバランスは良い。17年ものは口当たりスムーズで、潮とオゾンの香りがほのかにあって余韻が長い。30年ものはとろりと口に滑り、スパイシーでスモーキーでスイートでしかもリッチ・・筆舌しがたいディープな香味だった。その30年ものを手放せないでいる私をカミさんが目ざとく見つけて、「早く行こ!」と袖を引く。30年ものをお土産にと思い売店で値札を見たが手が出ず、10年ものを購入。
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| 興味深げに我々夫婦を眺めている羊 |
帰路は一本道。草原に羊と牛の群。何度も車を止め彼らを眺めていると、意外と平気にこちらの近くまで寄って来る。向こうにすればこちらが珍客か?途中、時間があったのでボウモアの町に立ち寄り、蒸留所を背景に記念写真。キルンからは真っ黒な煙が出ていた。
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| ホテルのパブのギネスで乾杯! |
ホテルに戻って夕食。ビーンズスープ、ステーキ、生牡蠣、白のグラ
スワインとコートドールの赤のハーフボトル。
食後はホテルのパブに。日曜なので地元の人が集まっており、盛んに「バンザイ」と言って我々を歓迎してくれた。ギネスでアイラ島最後の夜に乾杯。
◆7月2日(月)小雨。アイルランドへ。
朝4時半起床。飛行機でグラスゴーに戻り乗り継いで北アイルランドまで行く予定だ。朝食はジュース、シリアル、ソーセージ、焼トマト、目玉焼、パン、紅茶。
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| グラスゴーの市庁舎 |
11時にグラスゴー到着。カミさんのたっての希望でアイルランドへはフェリーで渡ることに(だってもう20人乗りの飛行機はこりごり・・)。
午後4時半にトゥルーン港着。待合所の売店で買ったトマト・チーズサンドとコーヒーで遅い昼食。
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| フェリーの上で奥様もギネスで一息 |
フェリーは意外に大きくのんびりとくつろげたので、旅に出ていることが実感できる。
急ぐばかりが旅ではないと、フェリーを選んだカミさんに感謝・・。
午後8時20分、ベルファースト港に到着。予約なしの飛び込みでチェックインしたホテルだったが、部屋もきれいで文句なしにマル。中華レストランで軽い夕食。ワンタン、コーン・かに入りスープ、海鮮焼そば。
食後は創業200年の由緒あるパブに。天井にアールヌーボー調の装飾がほどこされ豪華の一言。
ギネスとキルケニーを1/2パイントずつ注文。予定になかったベルファーストの夜に乾杯。
←200年の歴史を持つというパブ「THE CROWN BAR」
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アードベッグ蒸留所の外観
蒸留所前で。飼い犬か?

小振りな木製の発酵タンク

大きなマッシュタン(糖化槽)

帰路。何もない海辺の道がしばらく続く

ボウモアの街並み

ボウモア蒸留所のキルン

飛行場に停車してあったポストバス。郵便物と一緒に人も運んでくれる

市庁舎の中は豪華な大理石でできている

ベルファーストのオペラハウス
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