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やはり設問1の全問正解はまぐれだったようですねぇ。そうでしょうねぇ。
まあ1,2,3は「基本の“き”」ですから正解で当たり前。そしてこれらを「酸性」にして多数の「酵母」を「純粋培養」したのが酒母なんです。
そして酒母は大きく「速醸系」と「生もと系」に大別されるのですが、醸造用乳酸を「添加」するのですから、8はN「速醸系」に決まってるでしょう。ということは9,10はそれぞれC「高温糖化」J「高温短期速醸系」ということになりますね。
ちなみにもう一方の生もと系は、酒母の中に乳酸菌を取り込んで生育し、乳酸菌によって乳酸を生成させる方法です。「山廃もと」がこの系統に入ります。きき酒師をめざす限りはこの辺りの知識の修得は必須ですぞ。
という訳で正解は:123はEGQ、4-H,5-B,6-S,7-O,8-N、9-C,10-J。
酒母とは「蒸米」と「水」「麹」を仕込み、これを「酸性」にして多数の「酵母」を「純粋培養」したものである。
酒母を「酸性」にするために乳酸が必要であり、この乳酸をどう得るかで酒母は2つに大別される。一つは仕込み時に醸造用乳酸を「添加」する方法で「速醸系」酒母と呼ばれる。この系統に入るものに「高温糖化」酒母、「高温短期速醸系」酒母等が挙げられる。
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