聖酒造株式会社赤城蔵は渋川市北橘町の利根川を眼下に見下ろす赤城山西南麓の高台にあります。1キロほど北に木曽義仲の遺臣伝説を伝える木曾三社神社があり、その境内で滾々と湧く泉は用水となり弊社の構内を流れています。
江戸時代末期の天保12年(1841年)に初代今井傳兵衛が前橋藩川通り二十六ヶ村名主総代を務める今井善兵衛家から分家し、その後酒造りを始めました。現蔵元今井健介で七代目となり、160余年にわたり酒造りの伝統と技を継承してきました。
戦前までは「木曽川」をそして戦後は「聖冠」の名で愛飲されてきましたが現在ではそれに併せて「関東の華」を代表銘柄にしています。
清酒「関東の華 大吟醸」は平成21年5月、国内で最も権威のある全国新酒鑑評会において前年に引き続き金賞を受賞しました。これで7年連続を含め通算10回目の記念すべき受賞となりました。
経営基盤の強化のため平成18年(2006年)にJFLA(ジャパン・フード&リカー・アライアンス)グループに入りました。
「地産地消」と「安心安全」がこれからのキーワードになると思います。また地酒は各地に残された食文化の一翼を担っており、次世代への承継が使命であると考えます。
|