3時間目:算数「パック酒なるほどデータ集」
●具体的にどれほど軽い?どれくらいコンパクト?
さて続いては算数の時間。パック酒についてのいろいろなデータについて見ていきます。理科の時間にパック酒のメリットとして「軽量で使い勝手が良い」を一番目に挙げましたが、具体的に同じ1.8Lだと、一升瓶に比べてどれほどの減量になると思いますかな?
30%くらいですか?
そうそう。それくらいでしょ。
いやいや、そんなもんじゃぁありません。何と一升瓶に比べて40%近くもの減量になるのですぞ。
へえ〜。じゃあ100kgの人が60kgまでダイエットするようなもんですねえ。
・・・ひどく極端なたとえですが、まあそういうことです。では体積で比べると、どの程度コンパクトになったと思いますかな?
 重さと同じで40%くらいですか?
そうそう。それくらいでしょ。
いやいや。体積は何と一升瓶の約2分の1。実に半分のスペースしか取らない訳です。ですから・・
トラックで運んだり、倉庫で保管したり、店頭で棚に並べたりする時にとっても効率がいいんですよね?
感心感心。この前の授業の要点がちゃんと頭に入ってますね。おまけに紙パックは、中味のお酒が入る前は平らな状態、つまりペッタンコのまま運べるので、空っぽの状態で比較するなら、紙パックのスペース効率は一升瓶とは比べ物にならないほど優れているのですぞ。
なるほど!
ではついでに、6つ目のメリットとして挙げた「遮光性」に関するデータを紹介しておきましょう。このグラフは紙パック2種(アルミ箔入り&無し)に清酒を入れ、日なたに毎日6時間ずつ10日間放置した後、光の吸収度を測定した結果を、透明・茶色の各一升瓶のデータと比較したものです。

なんかめんどくさい実験だなあ。
よーく見ると光の吸光度にものすごい差がありますね。
その通り。ビンについては5日間のデータしかありませんが、既にその時点で紙パックの遮光性の良さは一目瞭然ですな。ただしお酒をおいしく楽しむためには、いくら遮光性の高い紙パックとはいえ、きちんと冷暗所にで保管しないとダメですぞ。もちろんいったん開栓したものであれば、なおさらできるだけ早く飲みきるよう心がけてほしいものですな。
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