PAGE_1  おいしい「美人蔵部」取材記 GO! GO! SAKEGIRLS
 
■髪を風になびかせ、思わず女優立ち。
 朝から降ったりやんだりの7月28日、私たちは「島美人」北山酒造が主催する女性だけの酒のみ会「美人蔵部」に出席しようと、西宮・ヨットハーバーにあるフレンチレストラン「ラ・シレーヌ」までやってきました。
 美人蔵部とは、お酒好きの女性たちが集まって、食事会やイベントを通して、お酒とおしゃべりを好きなだけ楽しもうという会。大正12年創業の北山酒造3代目社長・北山哲三氏のアイデアから生まれたオイシイ企画です。実は第1回のサケガールズがめちゃ好評だったので、今回はその“ごほうび”も兼ねているとかいないとか(SAKE王国大臣:わたくしそんなこと言った覚えは....)
kumi「フランス料理は楽しみだけど、“美人”蔵部って名前がちょっとねぇ」
mizu「ま、いいじゃない。今日はクルージング付きだし、お目付役のヒデさんもいないことだし、費用は王国持ちだし」(呼んだ?)
なんて言っていると、北山社長が美人の(ホントです)奥様とともにお出迎え。さっそく美人蔵部の設立趣旨を伺いました。
 赤のシャツが北山社長、グリーンのスーツが奥様。“しっかり者の奥様と、いつまでもやんちゃな夫”という感じのステキなご夫婦です。

“男は飲む場所がいっぱいあって、良くも悪くも酒に対する知識が固まっています。そこで、お酒に対して白紙の状態にある女性に、酒を楽しんでもらう場を作ろうと思いました”と北山社長。理解のあるすばらしいご意見!と思っていると、
「というのもあるし…今の若い男ってなんやら主体性がないでしょ。そこで女性がカップルで食事に行ったときに、ワインやビールじゃなく日本酒を頼んでくれたら、今まで日本酒を飲まなかった男も飲むようになるかいなぁ…と。」
michi(それにしてもこの社長、見かけはイケてるのに、中身は気のいいオッチャン…?)(おいおい...;)
うーん…美人蔵部の裏には、巧妙(?)な心理作戦があったのね。
 本日の平均年齢30〜40歳。中には奥様に連れられ、場違いにも“美人蔵部”に来てしまった男性もチラホラ。さぞかし肩身が狭いだろうと話しかけてみると、
「この人はね、前回飲み過ぎてこりごり組なんですよ。…今日はおとなしく飲むと思います」
と代わりに奥様。飲む前から釘をさしておくあたりに、美人蔵部という女の巣の中にいる余裕と、長年の夫婦生活で築かれた力関係(!)が感じられますねぇ。(ぎく!)
 そうこうしているうちに、レストランの前ではクルージングの準備が完了。私たちはクルーザーへと乗り込みます。
 船内は思ったよりも広くて、1階には乗客席の他にキッチン、個室トイレや寝室、2階には展望デッキがあり、なんだか優雅でいい感じ。2階にのぼると、潮風が心地いいのです。参加者の皆さんは髪を風になびかせ、思わず女優立ち…。
mizu「もうっ、髪がぐちゃぐちゃになるぅ」
なんて言ってるみづえも結構うれしそうにポーズを決めたりして。
 船を操縦するのは、今年で3年目、という25歳の諏訪さん。“あれは何?”“今、何キロくらい?”という皆さんの質問攻めにも、“あれは六甲アイランドですね。”“今は40キロくらいですかね、大体50キロくらいで進みます”ときちんと答えてくれます。西宮のヨットハーバーからポートアイランド付近まで、往復約30分の優雅な船の旅を、私たちは思いきり満喫してしまうのでした。




海をバックにワンショット。
天気は曇りだったけど、
気持ち良かったなぁ…。
 
ちょっぴり南国ムード?周辺ではジェットスキーやクルージングが楽しめます。今回、美人蔵部がヨットハーバー内のレストランで行われるのは、北山社長の「夏らしいところで開こう」という配慮なのだとか。



ラ・シレーヌの2階はこんな素敵なバーが。みづえもクミちゃんも、すっかり自分の世界…。


いよいよクルージング。「ちょっと昼間っから優雅よねぇ。」


船を操縦してくださった25歳の諏訪さん。キリリとした男前で、最後はマダムたちに囲まれていました。ゲッチュ。


寝室。「こんなクルーザーでハネムーンいきたいわぁ。ダ〜リ〜ン。なんちゃって」


クルーザー内のキッチン。みづえ、ちょっと得意げです。


そうよ、わたしは女優......。
  ○ィカプリオはどこ?


クミちゃんは、となりの参加者の方と意気投合!
 
       
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