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 酒とコンサート 取材記

GO! GO! SAKEGIRLS
 

 1月29日、芦屋のライブハウス「レフトアローン」で、多聞酒造(株)協賛によるコンサート「2000 SAKE,CHANSON with TALK」が、神戸の菊正宗酒造記念館で、菊正宗酒造(株)後援の「酒蔵コンサート2000」が同日開催されました。
 “酒とコンサート”なんてミスマッチに思えますが、とりあえず豪華なこのスペシャルイベント。取材するのは、

mizukumimichi「やっぱり私たちしかいないでしょ」

ということで、今回サケガールズは二手に分かれ、多聞さんのコンサートにはみづえ&みちよが、菊正宗さんのコンサートにはクミちゃん&ヒデさんが駆けつけました。

■お洒落なコンサートは、鏡開きでスタート!
(SAKE, CHANSON with TALK)

 午後6時、多聞取材チームのみづえ&みちよが会場の「レフトアローン」に到着。週末などに、さまざまなアーティストをお招きしてライブを行うこのお店は、アーティスティックなムードのお洒落な雰囲気。この日は特に、藤本統紀子さんピーコさんの共演ということで、店内では、早くも参加者の方々が開演をお待ちになっています。ただ、8割が女性なのですが、みなさんいかにも“芦屋の奥様”という感じで上品そう…。

mizu(私たち、もしかして場違い…?)
michi(なんだか、オバチャンばっかり…)

 その場の空気に圧倒され、不安を募らせていると、多聞酒造の八馬啓輔社長が現れ、緊張している私たちに
「ようこそ。どうぞゆっくりしていってね」
との優しいお言葉。あたたかいその人柄に思わず、

mizumichi「あ、あのぅ、写真撮らせていただいてもいいですか?」

と、あつかましいお願いに出ると、
「どうぞ、どうぞ。えっと…、こんな感じでいいのかな?」
と自らグラスを手にとり、決めポーズ!

mizumichi(しゃ、社長……)

 午後6時半。ステージ上に、セクシーな純白のドレスを身にまとった藤本統紀子さんと、藤色の上品なスーツ姿のピーコさんがそろって登場。会話に夢中だったマダムたちが、水を打ったように静かになります。
「ぽっちゃりしてるくせになんで白いドレスなんて着てきたの!?膨張色なのよっ、白は…。信じられない!!」
「い〜のよっ、この方が目立つんだからっ。」
息ピッタリで会話を弾ませるお二人は、以前からの親しいお友達同士。この日の共演も、そうした関係から実現したとか。

mizumichi(出た!ファッションチェック…)

 ミーハーに感激していると、ステージには鏡開き用の樽酒が…。
 多聞酒造さんのハッピを着た統紀子さんとピーコさんがそれぞれ木槌を持ち、「あ、よいっしょ」と威勢の良いかけ声で蓋を割ります。樽酒は、すぐさま升酒として会場のみなさんに…。

michi(このお洒落な雰囲気に、升酒…)

少々不思議な気がしましたが、マダムたちは、
「ワインじゃなくって、升酒ってところが粋ですわね〜」 とご満悦。
とりあえず、私たちも飲んでみると、

mizu「あれ?杉の香りがしてけっこうおいしいかも」

とみづえ。気に入ったのか、マダムたちと意気投合して会話を弾ませながら、徐々に飲み干してしまいます(!)

 
多聞酒造(株)の八馬啓輔社長。お茶目でダンディなおじさまでした。



鏡開きの後は升酒で乾杯。


マダムたちに大人気だった「豊米酒々・特別純米酒」。


女性にオススメ、「爽(さわやか)・生貯蔵酒」。名前の通りすっきりさわやかで、(みづえ・みちよ)「これなら飲める。」


牛タンのオイスターソース煮。「やわらかくてオイシイ!」と、マダムたちから大絶賛!


 その後は、広東料理のコースをいただきながら、各自、自由に多聞酒造さんの「爽(さわやか)・生貯蔵酒」「しぼりたて山田錦・特別純米酒」「自然の香・純米吟醸酒」「豊米酒々(ほうまいささ)・特別純米酒」「豊米酒々・大吟醸」をいただくことに。
 マダムたちとくつろぐ優雅な時間に、ちょっぴり浸っていた私たちですが、“上品”といっても、そこはオバチャン。お料理も、お酒も、目にもとまらぬスピードで平らげていくのでした。

 
左から、「自然の香・純米吟醸酒」、「豊米酒々(ほうまいささ)・特別純米酒」、「しぼりたて山田錦・特別純米酒」。
 
       
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