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 世界きき酒師コンクール 取材記

GO! GO! SAKEGIRLS
 

 「日本酒も、ビールも、ワインも、その時々の気分や料理に合わせて自由に飲みたい」。
 そんな「飲み分け」の時代に先駆けて日本酒サービス研究会酒匠研究会連合(SSI)が発足したのは1990年。以来、SSIは今日までに国内外で約12,000名のきき酒師を輩出、日本酒文化の伝承と発展を目指してきました。
  そしてSAKE王国では、「日本酒の日」の10月1日、SSI発足10周年記念イベント「Neo SAKE-izm 2000」があのお台場で開催されるとの情報をキャッチ。本来ならきき酒師でSSI会員でもあるヒデさんを会場に派遣すべきところですが・・

注)「Neo SAKE-izm」は、言葉を越えてコミュニケーションを深めることができる酒をテーマに、日本文化の再発見と次代のカタチを探り、また広めていくことを基本コンセプトに、SSIの主催によって開かれたイベントです。

mizukumimichi「お台場だったらゼッタイゼッタイ行きた〜い」

というガールズの勢いに呑まれ、予算の都合で結局ヒデさん抜きのガールズ3名だけで取材へ向かうことに。「ほろほろ(;;)」

michi「会場がフジテレビ前だし、有名人に会えるかナァ」

mizu「まずはその前にビーナスフォートでしょ」

kumi「もっとお買い物の時間が欲しいよね」

はてさて、この調子でちゃんとした取材ができたのかどうか・・・。

■名酒ぞろいのフリードリンクに、参加者たちは舌つづみ。

 10月1日はあいにくの曇り空。でも関西出身のガールズ3人組は、初の東京取材にいささか“脳天気”状態です。 限られた時間内で首尾良くビーナスフォートでのショッピングを済ませ、午後3時頃、意気揚々と「Neo SAKE-izm 2000」イベント会場へ。
  会場となったのは、お台場メディアージュ6Fの「TRIBUTE TO THE LOVE GENERATION」。足を踏み入れると、さすが普段はライブレストランとして賑わうだけあり、薄暗い照明にクラシックなBGMなど、日本酒のイベントとは思えないおしゃれな雰囲気です。
  この日のプログラムは、

第一部:
小山裕久氏・石鍋裕氏特別トークショー
第二部:
世界きき酒師コンクール最終公開審査・名誉きき酒師酒匠任命式典
第三部:
祝賀ディナーパーティ(+きき酒師チャンピオンの発表)

ガールズがおじゃましたのは第二部が始まろうとしている頃で、すでに約300名のお客様が、フリードリンクのお酒(協賛会社の名酒が数十種!)を飲みながらくつろいでました。

michi(日本酒だけだと思ったけど、ビール、ワイン、焼酎もあってよかった。ホッ…)

客層は:
「学生時代の友人が、準決勝まで勝ち残っているんです。今日はその応援で…」
と言いながらもひたすら飲みまくる20代の男性3人組や、
「きき酒師の資格を持っているので、今日はどんな方が優勝するのか興味津々です」
と、少しづついろんなお酒を試飲するご夫婦などバラエティ豊か。外国の方もチラホラ見られ、みなさん上品に、純粋な心でお酒を楽しんでおられるのが印象的でした。

会場の雰囲気にも慣れた頃、フジテレビの佐藤里佳アナウンサー(メッチャかわいい〜・)の司会で、いよいよ第二部前半の「世界きき酒師コンクール最終公開審査」のスタートです。

予選を勝ち残った精鋭15名(国内10名、国外5名)。午前中に本選第一次(「秋の味覚と日本酒のフェア」をテーマに2時間で企画を完成し、プレゼン後にテイスティング)が実施されており、これから決勝に進む6名が発表されます。ちなみに全員登場の際のテーマソングは「料理の鉄人」!

イベント主旨や大会の経緯が述べられた後、世界各地の予選を勝ち残った15名の精鋭が登場、午前中に行われた本選一次を経て、最終公開審査に駒をすすめる6名の“選手”が発表されました。

「皆さんレベルが高く実力が拮抗していたので、審査員の間でもめにもめました」

という勝山審査員の総評通り、みなさんいずれ劣らぬ強者ぞろいといったカンジ。ちなみに我らがヒデさんは惜しくも二次予選で敗退。来年のリベンジへ向け一層の修行を積む、とのことです。

 
会場前にて。ちなみにこのイベントはSSI主催・フジテレビの協力で行われました。 「有名人いるかなぁ(ワクワク)。」


協賛各社提供による数々の美酒。すべてフリードリンクですからお酒好きにはたまらんでしょう…。カウンターで注文するとスタッフがコップに注いでくださいます。次々に注文がくるのでとっても忙しそう。


準決勝まで勝ち残ったお友達を応援にきた3人組。ジャンルを問わず本当においしそうに飲んでいました。。


きき酒師のダンナさんとお料理自慢の奥様は新潟から。「きき酒師になった動機は不純なんです。自分がうまいと思う酒を妻も楽しめるようにしてあげたくて…」と仲睦まじいご夫婦でした。


横浜からの美女二人は友達同士。右側の女性のダンナさまがビール業界にお勤めのため招待されたとか。「お酒のイベントは初めてですが“いかにも日本酒”ってカンジがなくていいですね」。
 
       
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