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女王様のキャンパスレポ〜ト 灘の酒大学受講記

第3回:〜酒米・宮水の成分と灘の酒の特徴〜の巻

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よみがえる酒造り。館内すべてがホンモノ志向。
「これぞ酒造りの季節じゃ」前日までの温かさがうそのように感じられる冷え込みをみせた11月18日。「これぞ酒造りの季節じゃ」とはしゃぐ女王様は寒がる大臣を引き連れ、第3回目となる「灘の酒大学」に行ってきました。

 やってきたのは創業250年以上の歴史を誇る白鶴株式会社の白鶴酒造資料館。昭和57年の開館以来、集客よりも伝統の継承を目的とし、酒文化を人々に伝え続けている資料館です。

 黒褐色にくすんだ支柱、しっとりと落ち着いた雰囲気が印象的なこの資料館の見どころは、何と言っても実際に使った道具を駆使して再現した昔の酒造り風景。精米・蒸米の作業や、蔵人の夕食風景、ダイナミックな仕込み作業やもろみ造りの工程などがリアルな人形で再現されています。


「館内に入るとまず目に飛び込んでくるのは貯蔵桶を2階に移す力強い作業。男の世界ってかんじですねえ。」創業250年以上の歴史を誇る白鶴の、伝統を支えてきたのはこの方たち。
『酒造りの伝統はオレたちが守るゼ!』
「女王様、実はこの資料館はもともと白鶴第1号蔵として稼働していた蔵を利用して作られており、酒造道具や資料はできる限りその頃のものを使用しているそうですよ。」
「どうりでリアルなはずじゃ。今にも蔵人たちの声が聞こえてきそうじゃのう。」

 驚いているのは女王様たちだけでなく、訪れた参加者のみなさんも、「あの人形、本当の人かと思ったよ」とか、「仕込みのタンクって大きいんだねぇ」などとつぶやき、1つ1つの工程に足を止めてじっくりと見学をしています。

「白鶴のラベルの変遷が...」
ついてまいれ。

そうこうしているうちにいつの間にやら開講の時間。女王様と大臣はあわてて会場へと足を運びます。


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