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| 第3回:〜酒米・宮水の成分と灘の酒の特徴〜の巻 | |||
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| ■試した料理は100種以上!白鶴流、お酒と料理の合わせ方。 |
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「例えば同じ天ぷらでも、ほのかに甘みのある“天つゆ”で食べる時は端麗で甘口の日本酒、“塩”で食べる時は辛口の日本酒を合わせるとより味が引き立ちますよ」。 白鶴ではこの結果に至るまで100種類以上の料理を対象に何種類もの日本酒を組合わせて飲食テストを繰り返したそうです。しかも、この3つはあくまでも基本形で、日本酒と料理の相性は数限りないのだとか。 「結局は、自分の好みなんですけどね」と西村氏。 また、料理が器によって引き立つように、日本酒も器によって味が左右されることがあるとのこと。 「比較的軽めの吟醸酒などには、軽さを感じるため淡い色合いで薄目の酒器、反対に味の濃い純米酒や濃醇酒は唇に質感が欲しいので色合いの濃い、厚目の酒器を選ぶとよりおいしく飲めるんですよ」とのアドバイスがあり ました。「なるほどのお。日本酒の奥の深さにはさすがのわらわも改めて驚かされるわ」。 講義が終わりに近づいた頃、西村氏はきき酒のコツについても教えて下さいました。 「特に清酒を“一瞬のうちに”“まんべんなく”舌の上に拡げるのがポイント。舌が感じる味にムラがなくなるんですよ」。 そして、きき酒を繰り返して味が分からなくなってしまった時は、 「1番最初に『これだ』と思ったものが当たっているもの」なのだとか。 最後に講義の締めくくりとして白鶴のPRビデオが上映され、講義は無事終了です。 |
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