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女王様のキャンパスレポ〜ト 灘の酒大学受講記

第4回:〜酒から生まれたことわざ・こばなし〜の巻

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飲んで食べてのおいしすぎるきき酒に皆さん大満足!
きき酒風景団六氏のユニークな講義の後は恒例のきき酒。ただし、今回のきき酒は前回までとは違い、結果は全員満点ということにして、4社のメーカーのお酒と、高嶋酒類食品が用意して下さった甲南漬などのオードブルをビュッフェ形式で味わうことに。
「お酒が飲める上に、美味しいアテがたっぷりついておるとはうれしいのお」
と、満面の笑みを浮かべる女王様と
「女王様は本当に食いしん坊なんだから…」
とポツリ呟く大臣は、早速きき酒会場へと向かいます。
今回味わうお酒は4種類。
酒米の王者・山田錦のルーツとなる幻の酒米・山田穂を使って醸し出した「純米大吟醸・山田穂」(白鶴)をはじめ、「搾り立て生酒・酒廻船」(浜福鶴)「純米酒・御影郷」(福寿酒造)「生原酒・灘泉」(泉勇之介商店)と、各メーカーご自慢の名酒ばかりです。
「これはすごい、全部タイプの違う個性派ぞろいじゃ」
と感動する女王様を筆頭に、
「やっ、たまらんなあ。このお酒好きやねん」、
「こっちのお酒も無くならないうちに飲んでみよう」

どうですか?なかなか


きき酒がすすむにつれ、参加者の方同士が仲良くなっていく、なんていう光景も…。
と、参加者の皆さんはとてもうれしそう。中には、隣の方にお酒をついであげたり、今日で4回目の講義とあって、参加者の方同士仲良くなって会話をはずませる、という温かい光景も見られます。
“教育課程”の1つとはいえ、今回ばかりはみなさんすっかりお酒を楽しんでいるのでした。会場には、講師を務められた団六氏の姿も見られます。お酒を片手に甲南漬を召し上がり、

団六氏「私、生まれがこの近くなもんで昔から甲南漬のファンなんです。ここにもしょっちゅう買いに来るんですが、こちらで出されているランチメニューもなかなかいけますよ」
なんて気さくに話して下さいます。大臣が、
「生の落語を聞くのは初めてなのですが、実にいいものですなあ」
と感想を述べるや、すかさず
「今度、『露の会』という寄席をしますので良かったら来てください」
と、ニッコリ笑ってチラシを渡して下さいました。
 

どう?いいじゃない
「あら、甲南漬を野菜でくるむとおいしいのねえ。」

 

おいしそう
今日のきき酒会はビュッフェ形式。4種のお酒と多彩なオードブルで、皆さんは上機嫌。

 

ポーズ
ハイ、ポーズ。


いいね
ほほぅ、こりゃいいね。

「露の会」●日時2/21()午後2時〜 ワッハ上方7階 レッスンルーム
●出演:露の吉次・露の団六(主任)・露の都・立花家千橘 ●入場券:前売り1000円 当日1200円
●お問い合わせ先:(有)露の五郎事務所
  TEL:0798(64)8150
テーブルの料理と日本酒が大方片付き、参加者の皆さんがほろ酔いになった頃、きき酒会はお開きに。参加者の皆さんはおみやげの甲南漬をもらって上機嫌で帰って行きます。中には、
「酔ったついでにもう一杯だけ行きませんか?」
という方もおり、第4回目の灘の酒大学は、あったかーいムードに包まれながら無事、終了となったのでした。
とほほ「女王様、そろそろ我々も王国へと帰って甲南漬を肴に飲み直しま…。じょ、女王様っ?こんなところでお眠りになられては風邪をひいてしまいます。起きて下さいっ!」
「…ぅう〜ん。わらわはすっかり良い気分じゃ。王国まで頼むぞ大臣…。」
「そ、そんなぁ…。」
季節は1月真っ直中。酔っぱらっいの女王様をおぶって王国へと帰る大臣の後ろ姿に、北風は容赦なく吹きつけるのでした。


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