![]() vol.14「備前焼の里で王国謹製ぐい呑を作るの巻」 [PAGE 1] [PAGE 2] [PAGE 3] [PAGE 4] |
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日本酒ワールドに一度ハマってしまうと、酒そのものだけでなく、ついつい器にも凝りたくなってしまうもの。ご多分に漏れず、我が王国専属きき酒師のヒデさんもまたその一人であります。
つむじ風のようなヒデさんの迫力に押され、訳の分からない間に酒材班(ヒデさん、助手+サケ・ガールズのみづえ)は、スペシャルプレゼント「王国謹製ぐい呑」作りのため、山陽道をブッ飛ばし一路備前焼の里へと出かけることになりました。 備前焼と言えば、瀬戸、常滑、丹波、信楽、越前とともに日本を代表する中世六古窯(ちゅうせいろっこよう)の一つに数えられ、釉薬(うわぐすり)を用いない渋い焼き上がりと飾り気のない素朴さが最大の魅力。酒器という点でも、燗の酒が冷めにくい性質があると言われ、「備前徳利お酒がうまい」と俗謡にうたわれるほど昔から珍重されてきました。
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