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vol.18「灘酒全銘柄が大集結!ある小さな居酒屋の奇跡」 PAGE4
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■酔っぱらいながらも、全員で見事に後片づけ

テーブルでは冷や奴、焼き鳥、お寿司などが、卓上に置かれた各社自慢の銘酒を引き立てます。舞台では、常連客有志による歌や楽器演奏などが座を盛り上げます。

燗酒コーナーではSAKE王国の利き猪口が大活躍

また会場の一角では、これも常連客の酒粕メーカーさんの提供による「古酒」試飲コーナーが開設され、月桂冠純米吟醸秘蔵古酒の26年物をはじめとするレア品21種がずらりと勢揃い。その隣では、ちろりを使った本格的な燗酒コーナーも設けられ、SAKE王国が提供した小型のきき猪口が大活躍しました。

演奏を披露してくれた常連客のみなさん

開宴中の和やかな雰囲気は写真をご覧いただくとして、特筆すべきは午後4時の閉宴後の様子。午後1時からの立食形式で、おまけにたっぷりお酒が入っているとあって皆さんかなりお疲れの様子でしたが、「できましたら、後片づけのお手伝いもお願いします」と司会の方が呼びかけると、その場にいた酒蔵の社長さん達を含む老若男女全員が、食べ残しの料理や食器、テーブル類の運び出しをてきぱきとこなし、ものの20分もしないうちに見事に片づけてしまったのでした。

最後はみんなで記念撮影

このお客さん達こそが、井出さんにとっては最大の財産かも知れません。
そして5時過ぎからは会場を敷地内の飲食店「さかばやし」の2階に移し、まだ飲み足りない約40名の困った(?)人達のみで、井出さんを囲んで二次会を開催。じっくりと腰を落ち着けて、手作り豆腐、お造り、天ぷらなど本格的な和食に舌鼓を打ちながら、延々と飲み続ける飲んべえ達でありました。

 
酒心館の食事処「さかばやし」の二階で行われた二次会   二次会場で福寿の安福社長(中)と歓談される井出さん

[付録]

灘酒全35銘柄
[今津郷]
大関・扇正宗・白雪
[西宮郷]
日本盛・多聞・灘自慢・喜一・白鷹・白鹿・灘一・寶娘・金鹿・島美人・富貴
[魚崎郷]
道灌・松竹梅・金正宗・酒豪・浜福鶴・櫻正宗・大東一
[御影郷]
白鶴・菊正宗・剣菱・瀧鯉・福壽・灘泉・泉正宗・大黒正宗
[西郷]
福徳長・月桂冠・金盃・富久娘・灘の雫(忠勇)・沢の鶴

灘五郷に関するSAKE王国の読み物リンク:

●酒材班が行く
「西宮酒ぐらルネサンス」取材記
「日本酒醸造実習」体験ルポ
「昔の酒蔵」復活への道
「灘五郷・新酒きき酒会取材記」
「灘の酒大学修学旅行・丹波杜氏の里へ」
●灘の酒大学
1998年版 1999年版 2000年版
●GO!GO!サケガールズ
「酒蔵復興記念スタンプラリー」取材記
「おいしい美人蔵部」取材記
「お酒とコンサート」取材記
「酒と狂言を楽しむ女性の集い」取材記
 
「古酒」コーナーで試飲される月桂冠の栗山会長


古酒コーナーの目玉、月桂冠純米吟醸/秘蔵古酒(26年古酒)。色はブランデーのよう


大関の長部副会長(左)とヒデさん


司会を担当された常連客のニッキーさんと井出さんのご息女


酒豪の豊澤社長(真ん中)と、大黒正宗の山田監査役(右)を囲んで記念写真(左がヒデさん)


灘泉の泉社長(左)とヒデさん


白鹿の辰馬章夫社長(中)とヒデさん


白雪の小西社長(右)と島美人の北山社長(中)とヒデさん


大黒正宗の山田会長(中)を囲む酒奉行の美女2人


井出さんによるスピーチ

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