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| 会場の浜福鶴「吟醸酒蔵」 |
1998年10月1日の「日本酒の日」に記念すべき第1期初回の講義が始まった「灘の酒大学」も、早いもので第4期。SAKE王国では過去3期の全講義を詳細にご紹介して来ましたが、今期は“ヒデさんの助手のきき酒師受験”などで多忙を極めたこともあり、つい足が遠のいておりました。
すると開講から1ヶ月経って運営スタッフの方から:「あれぇ、今年は取材してくれないの?冷たいなあ・・」とお叱り(?)の声。例によって美味しいきき酒の実技もあるということなので、2001年11月21日、浜福鶴吟醸酒蔵(神戸市東灘区)で行われた第3回の講義を聴講させて頂きました。
当夜のテーマは「灘の酒の今後の展開」、講師は浜福鶴銘醸の親会社である小山本家酒造の製造アドバイザー五十畑孝氏。講義は(1)灘酒発展の要因と歴史(2)灘の酒の今後の展開の2つのテーマに沿って、データたっぷりのレジメを基に約1時間行われました。
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| 講義後には恒例のきき酒が |
驚いたのは講義後の質疑応答の活発さ。過去3期をはるかに上回る鋭い質問攻めが繰り広げられ、講師の五十畑氏も「ちょっと専門的になりますが・・」の前置きと共に、逐一ていねいに回答されていました。
そして後半はお待ちかねのきき酒実技。この日は浜福鶴自慢の「本醸造二年蔵」「生っ子吟醸」「特別純米酒」「生貯蔵岩漿酒」の4種類。ブラインド方式によるきき当てテストです。第3期から特に女性参加者の熱心さが印象的でしたが、この日も最後の最後までとことん粘っては、真剣なまなざしで解答用紙に書き込んでいく女性の姿が目立ちました。
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| きき酒で使用された4つの銘酒 |
帰り際には参加者の皆さんに手土産のお酒が1本ずつ。もちろんヒデさんたち王国スタッフもしっかり持ち帰って、皆様のために確保しております。
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