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酒材班がゆく!
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「純米酒フェスティバル2002大阪・取材記」
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今回ヒデさんと助手が取材に訪れたのは、純米酒普及推進委員会の主催による「純米酒フェスティバル2002大阪」(7/5於「太閤園」)。過去東京で5回開催され毎回チケットが完売するという噂の人気イベントが、満を持しての関西初登場であります。

郵送されてきた案内書きを見ると、「立食不可」「全面禁煙」「飲みすぎ注意」「お子様連れはご遠慮・・」「他のお客様のご迷惑となる方は退場・・」など少々小うるさい文言が。主催者側の「心して来るように」との強気な姿勢が伝わって来るようで、その分こちらも「よーしそれだけ注文つける以上、旨い酒を出さなきゃ承知しねえぞ」と妙に気合いが入ります。

入口できき酒用の小型グラスを受け取り、会場内に入って周囲を見渡すと、北は岩手の「南部美人」から南は山口の「獺祭」まで総勢27蔵元のブースが参加者のテーブルを取り囲んでいます。そしてほとんどの蔵が、最上級の大吟醸を筆頭に4〜8種類の酒質を取りそろえており、まさに日本酒好きにとってはコーフンのるつぼ状態。

「ひぇ〜全種類試飲できますかねえ・・?」
「無理に決まってるでしょ!選んで飲まないとカラダが持ちませんよ」

という訳で配布された出品酒リストをめくりながら、どの酒に狙いを付けるか作戦会議を行う二人。ちなみにこのリストは36ページにも及び、出品銘柄と蔵名はもちろんのこと、出荷石数、杜氏名と流派、仕込水の水質、さらには各酒質毎に麹米と掛米、精米歩合、アルコール度、日本酒度、酸度、アミノ酸度、使用酵母が完璧にリスト化された充実の一冊です。

スピーチをする漫画家の高瀬斉委員長

さて開始時刻の18時半。日本酒通の漫画家として有名な高瀬斉委員長によるスピーチと、司会進行役によるルール説明(料理は着席して食べる、小グラスでのきき酒は何杯でもOK、試飲用中型ワイングラスを使う場合は1人に5枚ずつ配布した「試飲券」と引き替えに、など)が行われた後、高瀬氏が高らかに開会を宣言。2時間にわたる至福のひとときのスタートです。

太閤園自慢の豪華な料理もスタンバイOK

 

  会場受付。ここで入場証をもらい胸に貼り付けます。


各自1個ずつきき酒用の小グラスを取り入場します


一本義(福井)のブース


御代櫻(岐阜)のブース


不老泉(滋賀)のブース


天鷹(栃木)のブース


壺中春(福島)のブースでは偶然ヒデさんが01年度醸造実習の同窓生と再開

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