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酒材班mini7 「純米酒フェスティバル2002大阪・取材記」 PAGE2
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■各蔵の気前の良い注ぎっぷりにヒデさんも大満足
おいしいお酒と料理が揃って皆さん大満足

グラス片手にブース巡りをしたヒデさんと助手が何より驚いたのが、各蔵元さんの気前良さ。4合瓶5000円クラスの高価な酒を指さして「あのぉ〜これ試飲してもよろしいでしょうか・・」と遠慮がちに試飲券を差し出すと、ワイングラス一杯にたっぷりと、それも「さ、さ、どうぞどうぞ」と満面の笑みで注いでくれるので、恐縮するやらウレシイやら。しかしその分一杯飲み干す毎に酔いが回り、結局全27蔵のうち14蔵の銘酒しか試飲できなかったのが多少悔いが残るところ。

「飲み屋さんだともっと小ぶりの酒器で1杯1500円は取られますよね」
「これだけ旨いお酒ばかりふんだんに飲めて、しかもおいしい料理も込みでの参加費4500円は実にお値打ちですなあ」
そして
「こんなに満足感の高いイベントはあの広島の時以来っスね」

と二人が共に思い起こしたのが、かつて酒材班10回記念で取材した全国新酒鑑評会前夜祭のこと。あの時も各蔵自慢の大吟醸や非売品の限定酒を、数千円の入場料でさんざん堪能したものでした。(詳しくはこちら→

さて、甲乙付けがたい数々の銘酒たちとは別に、二人が一口食べて「これは合う!」と膝をたたいたのが、酒肴で唯一出品されていた「紅豆腐」。

豆腐を秘伝の漬け汁に浸し熟成させた発酵食品で、上質のチーズやフォアグラに似た濃厚な風味が、日本酒ととてつもなくマッチするのでありました(詳しくはこちら→)。機会がございましたらぜひお試し下さい。

やがてブッフェ料理も底をつき、二人で10枚の試飲券を使い切った頃には気分はすっかり大満足。ほどなく20時半となって予定通り宴もお開き。「今夜はもう・・ダメ」とばかりに、珍しく“はしご”をせずにまっすぐ帰路についた二人組でありました。


ヒデさんと助手が飲んだ酒リスト(北から順に)]

南部美人大吟醸純米仕込(岩手)/純米吟醸白露垂珠亀の尾瓶内三年熟成酒(山形)/上喜元純米大吟中採り生詰(山形)/純米無濾過生原酒猫魔の雫(福島)/天明純米無濾過本生(福島)/大吟醸純米天鷹吟翔生酒(栃木)/御代櫻純米大吟醸(岐阜)/竹生嶋純米大吟醸(滋賀)/小鼓路上有花(兵庫)/純米大吟醸龍力山田穂(兵庫)/千代むすび純米大吟醸斗瓶囲い(鳥取)/純米吟醸七冠馬一番人気(島根)/竹林たおやか純米大吟醸(岡山)/獺祭遠心分離磨き二割三分(山口)

全出品銘柄リスト(ブースNo.順)]

岩手県  南部美人 (株)南部美人
秋田県 天の戸 浅舞酒造(株)
秋田県 雪の茅舎 (株)齋彌酒造店
秋田県 まんさくの花  日の丸醸造(株)
山形県 白露垂珠 竹の露(資)
山形県 上喜元 酒田酒造(株)
山形県 栄光冨士 冨士酒造(株)
宮城県 浦霞 (株)佐浦
福島県 壺中春 末廣酒造(株)
福島県 天明 曙酒造(資)
栃木県 天鷹 天鷹酒造(株)
茨城県 郷乃譽 須藤本家(株)
福井県 一本義 (株)一本義久保本店
岐阜県 御代櫻 御代桜醸造(株)
滋賀県 不老泉 上原酒造(株)
滋賀県 竹生嶋 吉田酒造(有)
奈良県 山鶴 中本酒造店
大阪府 浪花正宗 浪花酒造(有)
兵庫県 小鼓 (株)西山酒造場
兵庫県 龍力 (株)本田商店
鳥取県 千代むすび 千代むすび酒造(株)
島根県 李白 李白酒造(有)
島根県 七冠馬 簸上清酒(名)
島根県 開春 若林酒造(有)
岡山県 竹林 丸本酒造(株)
広島県 いい風 山岡酒造(株)
山口県 獺祭 旭酒造(株)
 
試飲開始早々に酒肴を確保。「しっかりお腹にモノを入れないと悪酔いしますからね」(ヒデさん)


グラスを持って北へ南へ


「紅豆腐」の製造元大塚食品のブース。「ボンカレー」でおなじみのメーカーですね


「さ、たっぷり飲んでよ」と蔵元さんはどこもサービス満点。写真は七冠馬(島根)のブース


会場では高瀬斉氏による似顔絵サービスも実施


蔵元さんの説明に耳を傾ける参加者の方々


お口直しのフルーツは激しい争奪戦に

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