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酒材班がゆく!
酒材班がゆく mini×mini3
「一合升で遊び升展&第5期灘の酒大学」


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その1 ●ヒデさん「一合升で遊び升展」に行ってき升の巻

10月1日の「日本酒の日」は、あちこちで日本酒に関するイベントが行われたようでした。

われらがヒデさんも、SSI*の例会と長期熟成酒の試飲イベントに参加するためはるばる上京。そして例会が午前中に終わり、夕方からの試飲イベントまでたっぷり間が空いたので、銀座あたりをぶらぶらとウロついていたところ、何やらおもしろそうな展覧会を発見しました。

「ん?『一合升で遊び升展』・・?なんじゃこりゃ?」

酒のイベントに目のないヒデさん、これはヒマつぶしに最適だとばかり、会場のワコール銀座アートスペースへと飛び込んでいったのでした。

中に入ると、おもちゃ売場とみまがうほど、カラフルな一合升のオブジェが所狭しと並んでいるではありませんか。おなじみの一合升がここまで大変身するとは、なかなかの奇観壮観であり升。

ユニークな作品たちについては写真をご覧頂くとして、誰がどんな目的でこの愉快な催しを思いついたのか気になったヒデさんは、さっそく酒材班の本領発揮で関係者らしき人に突撃取材。

ユニークで楽しい作品がいっぱい

聞くところによるとこの展覧会を企画したのは、首都圏と近郊に在住の金沢美大OBの方々で、「一合升一個を必ず使う条件で、あとは何でもありのグループ展を開催しよう」というのが趣旨。作品は一個500円から10,000円までで販売され、収益金は諸経費を除き、アフガニスタンの美術関連機関や教育機関に寄付されるとのこと。ちなみに寄付は現金ではなく、美大OBらしく絵の具や画用紙などを贈ろうと予定だったのですが、アフガニスタンは偶像崇拝を忌む国柄で絵を描く習慣がないと聞き、美術図書を図書館などに贈ることになったそうです。

 
ワコール銀座アートギャラリー前で


アンケートに記入する子供たち


SAKE王国も飛び入り参加?


会場の入口にはアフガニスタン支援の募金箱が。これも升の形。


升と遊ぶ子供
もちろんSAKE王国もひと肌脱いで売り上げに協力。その作品を謹んでSAKE王国ファンにプレゼント致し升。いつものようなお酒のプレゼントではありませんが、升を使った世界にたった一つのユニークな雑貨なので、眺めているだけでも楽しいのではないかと思い升。

*SSI:日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会

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