ホームページ

トップへ
酒販天国なかよし企画

『サノヤ酒味の会』in大門酒造〜蔵で味わう旬の味覚と旨い酒 PAGE3
[PAGE 1] [PAGE 2] [PAGE 3] [PAGE 4]
■どれ一つとして似ていない、個性が際だつ原酒たち。
会場肝心な酒の話はまだか、という声が聞こえてきそうなので、ここは一つサノヤさんのご紹介は後回しとさせて頂き、「酒味の会」の出品酒再現と参りましょう。
並み居る銘酒の露払いとして登場したのは、鮮やかな桜色の食前酒。交野が原で育った桜の実を酒半純米原酒に漬け込んだ特製品で、花の香りと程良い甘さが料理への期待感をそそります。
そして清酒の先鋒は「酒半」大門酒造から2本。まずは「酒半 大吟醸生原酒」。豊かな吟醸香とまろやかな口当たりが導入酒にぴったりで、後味もきりっとしまった風格ある原酒です。もう一本は「酒半 純米吟醸生原酒」。香りは穏やかですがすっきりした辛さとコクが特徴。茄子、鱧などによる旬のオードブルを引き立てたのはむしろこちらの方か。 涼しげな演出
お酒の演出も涼しげです。
続いて石川県「福の宮」から2本。「福の宮 純米吟醸山廃原酒」は、山廃仕込みならではのボディのしっかりした酒。味の濃い料理に負けない旨さが、コチジャン風味の素麺サラダにGOOD。また「福の宮 限定無濾過本生原酒」は口当たりにやや甘みがあって飲みやすいものの、喉ごしに力強い旨味が残ります。
「仕込水」で口中をさっぱりさせた後は、和歌山の「黒牛 無濾過生原酒」。濃醇な口当たりに続いて独特の爽やかな酸味とクリーミーな口中香があり、豊かな味の要素が飲み手を飽きさせません。名杜氏、波瀬正吉氏が醸す静岡の「開運 純米生原酒」は、熟成酒にやや通じるふくよかな香りと濃醇な旨さが印象的。日本酒度+5の割には口当たりに程良い甘さを感じました。
麦酒いよいよここで、料理にメインディッシュの「旬の幸の石板焼」が登場。我々も気分転換に、大門酒造の地ビール「無垢根麦酒(右写真)」を特別に注文しました。日本酒党とはいえ、ジュージュー焼く料理にはついビールが欲しくなる!のです。
さて気分は一新。お酒の方もクライマックスへとさしかかり、佐野吾郎店主が、ご自身イチオシの山形・竹の露白露垂珠・純米吟醸亀ノ尾」を持って、わざわざ我々の隣席へと出向いて下さいました。

1235678

【出品された地酒のデータ】写真左より (福の宮 限定無濾過本生原酒のみ写真なし)
酒 銘 醸造所・所在地 酒造米 精米歩合 日本酒度
酒半 純米吟醸生原酒
(大門酒造・大阪府) 山田錦 55% +3
酒半 大吟醸生原酒 (同上) 山田錦 48% -1
福の宮 純米吟醸山廃原酒
(宮本酒造・石川県) 石川30号 60% +3
福の宮 限定無濾過本生原酒
(同上) 五百万石 60% +1
黒牛 無濾過生原酒
(名手酒造・和歌山県) 山田錦、
五百万石
50% +0.5
開運 純米生原酒
(土井酒造場・静岡県) 山田錦 50% +5
白露垂珠 純米吟醸 亀ノ尾
(竹の露・山形県) 亀ノ尾 55% +2
天乃姫 純米吟醸
(河村酒造・福井県) 神力 50% +3
  大門社長のあいさつ
大門社長によるご挨拶

夏はそうめん
「夏は素麺でしょ、ね。」
お品書き
緑大豆の冷や奴
緑大豆の冷や奴
なすの焼きびたしと鱧・蛸の揚げ物
なすの焼きびたしと
鱧・蛸の揚げ物
素麺サラダ
素麺サラダ
(コチジャン風味)
旬の幸の彩り卓上石板焼き
旬の幸の彩り卓上石板焼き
おむすびと香の物
ちりめん山椒をまぶした
おむすびと香の物
大門酒造のスタッフ
「今日の料理は私達が作りました」と大門酒造のスタッフ 。ごちそうさまでした。

back next