| 「十四代飲み比べ」取材記 PAGE2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ■発表された一番人気酒に心境は複雑。というのは・・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
さて、会場へ話を戻すことに致しましょう。テーブルに並んだ「十四代」を順に飲み始めてみるや、どれもフルーティーな含み香があり、味は洋梨や桃、ライチ、青リンゴといった甘味を感じさせ、しかも後口がスッキリとした酒ばかり。 ウ〜ンこれは難しい。 気分転換に、配られていたお弁当を食べ、再度トライ。お向かいの席で幸せそうに召し上がっておられる中華レストランのご夫妻曰く: 「今日は店を休んで(!)来たかいがありました」。(そうでしょうとも。) 飲み比べが進み、採点を終えた人がお弁当を食べ始め、自分の好みの味の一升瓶を猪口に注いで歓談し始めます。その間、好みの酒BEST3を記入する用紙が配られ(皆さん大変迷ってます)、宴もたけなわとなった頃、目隠しされていた一升瓶の包み紙が一斉に開かれました。 堂々「十四代」12本のご開帳であります。
「今回は飲み手のきき酒レベルが高いのか、山田錦を使ったきれいな大吟醸より、八反錦や雄町を使った個性的な味に人気が集まったようですね。」
引き続き、会場の皆さんの確認きき酒が終わった頃合いを見計らって、12本の出品酒の他に特別酒2本が提供されます。 ふくよかな厚みのある純米大吟醸「純吟愛山」と、軽快で旨い苦みのある純米吟醸「吟撰雄町」に、会場の皆さんは上機嫌。14本の「十四代」は、次々と空瓶になっていきます。 菊屋の国田さん曰く: 「空瓶の酒は旨さの証。」(全く同感です。) そして最後は、呑みきられずにそれぞれ半分ほど残った7〜8本の「十四代」が、上限\1,000でオークションにかけられました。集まったお金は、次回例会の特別出品酒の費用に当てられるとのこと。 酒材班も何とか「純米しぼりたて雄町」1本を競りおとしましたが、王国に持ち帰るやいなや、心待ちにしていた女王様はじめ大臣たちの胃の腑に収められてしまいました。 めでたしめでたし。 菊屋 京都府八幡市男山竹園2-1A3-109/TEL:075-981-0553 |
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