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「全国新酒鑑評会&前夜祭 in 広島」取材記 PAGE2

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■極上の酒の数々を、造り手と共に語り共に味わう
メルパルク広島 5月13日夕刻、新幹線で広島入りした我々酒材班は、さっそく“前夜祭”会場となったホテルメルパルク広島(←)へ。受付では、前売券の手配をお願いしたリカーショップイシカワの石川店主にお出迎え頂き、いろいろとお話を伺いました。
 前夜祭の正式名は「第4回新酒大吟醸を愉しむ会」、チケットにはサブタイトルとして全国新酒鑑評会・前夜祭と書かれています。ただ前夜祭と言っても鑑評会自体と正式な関係はなく*、年に1度の鑑評会を盛り上げようと地元の酒販店や料飲店が力を合わせ、全国の蔵元に呼びかけて実施しているものです。
 今回の参加酒蔵は約60ほど。多くは社長、役員の方々、あるいは杜氏さんがじきじきに出席されており、この前夜祭にかける関係者の意気込みの高さがうかがえます。

 定刻の6時30分、大宴会場の扉が開かれ、いよいよ前夜祭がスタート。待ってましたという表情で、一般参加者が続々と会場へ足を踏み入れます。 各テーブルには蔵元の方々が自社の新酒大吟醸と共に着席されており、参加者は自由に席を選んで歓談・試飲できる趣向です。加えて会場最前列には全出品酒が一堂に展示され、自由に好きなだけ飲めるようになっています。
出品酒が県別に勢揃い
会場最前列には本日の出品酒が県別に勢揃い

会場中央にはごちそうの山 つまり極上の酒の数々を、造り手と共に語り共に味わいつつあれこれ試し飲みできるという訳で、その上料理も写真の通り(→)豪華絢爛。こりゃ酒好きにはたまらんイベントであります。鑑評会よりこちらを目当てに広島へ来られる方もおられるようですが、その気持ち、大いに分かりますねえ。(^_^)

乾杯 各テーブルでは蔵元の方々が同席の参加者一人一人に手ずからお酌をされ、「うちの自信作をお試し下さい」という熱意を示しておられます。我々も隣席の沢の鶴(株)の長江取締役(日本酒造組合認定のきき酒師です!)に、非売品の大吟醸「虎落笛」「敏馬の浦」を注いで頂き恐縮の至り。味はもちろんお世辞抜きで「ウマイ〜!」。非売品にしておくのがもったいないッスよ本当に。

 それにしても、これだけハイレベルな大吟醸を何十本と立て続けに飲み比べていくと、粋がって「酒は○○○に限るよ、キミ」なんて口が裂けても言えないゾと痛感します。そして同じような原料で同じように丹誠込めて醸した酒がすべて微妙に旨さが違うことの驚きも、改めて実感させられた次第です。

ん〜まさに、日本酒恐るべし!

広田富士子さん

地元の酒販店「三喜屋」のきき酒師、 広田富士子さん(右)。
ご主人は役者さんだとか...
うれしそうなのは、 酒材班「きき酒のヒデ」さん。

(ヒデさんも恐るべし!)


  石川店主
リカーショップイシカワの石川店主

*実行委員会メンバー:●広島酒肴人会●広島地酒会議●広島各酒販店(10店)●広島料飲店各社●全国酒座・吟座の会広島支部

小井手響一氏
広島酒肴人倶楽部・小井手響一氏による開会の挨拶

古賀醸治社長
乾杯の音頭をとられた窓乃梅酒造(株)古賀醸治社長

長江晴夫氏
絶品「敏馬の浦」を手にする沢の鶴(株)取締役、長江晴夫氏

抽選会
最後の締めはお楽しみ抽選会。大吟醸の当たったラッキーな人も…


新井義美氏
閉会の挨拶をされる、広島地酒会議の新井義美氏

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